【店長・管理職・独立…etc.】美容師のキャリアプランとは？｜ブログ｜さいたま市で美容室・脱毛サロンなら株式会社FAITHFULL

美容師は、スタイリストとしての道を極める方や経営に関わる方など、さまざまなキャリアプランの選択肢があります。

この記事では美容師のキャリアプランとそれぞれの仕事内容・役割などを紹介します。

美容師としての今後のキャリアに迷われている方は、ぜひ参考にしてください。

美容師の理想的なキャリアプラン

美容師のキャリアプランはアシスタントからスタイリストデビューし、主任や店長など活躍の場はさまざまです。

美容師の理想的なキャリアプランを1つひとつ順に見ていきましょう。

アシスタント

アシスタントは、スタイリストのサポートや美容室の雑務などを通して、お客様が快適に過ごせるようにサロンの運営を支えます。

スタイリストになるための努力が必要な期間で、1〜3年のアシスタント期間を経てスタイリストになります。

早くスタイリストデビューした場合は、カット技術や接客技術などの日々の努力が欠かせません。

スタイリスト

スタイリストはカットやカラーリング、トリートメント、パーマなどお客様への接客をひと通りこなせる技術を持っている美容師です。

アシスタントの育成や材料管理など、サロン運営の核となる部分を任されます。

スタイリストになった後も、講習会や研修などに参加して積極的に学ぶ姿勢は欠かせません。

確かな技術と売上を維持できるようになると、トップスタイリストに昇格できます。

主任

主任はスタイリストとして経験を積んだ方が就く役職で、店長の補佐役です。

一般的にアシスタントやスタイリストの指導、シフト管理などを任されます。

スタイリストの中でも役職に就いている美容師は実力と人気があり、サロンで看板美容師のような立ち位置です。

店長

美容室の店長は、美容師であると同時に経営者的な視点を持つ存在です。

サロン運営やスタイリストの育成、売上管理、労務管理、集客など仕事内容は多岐に渡ります。

サロン運営に関わる業務だけでなく、実際にお客様の施術を担当することもあります。

スタイリストとして技術や売上の向上を目指し、キャリアアップを考えたときに店長を目指す美容師は多くいらっしゃいます。

マネージャー

マネージャーはサロン運営に関わる業務だけでなく、取扱商品の管理やマーケティング戦略など、店長よりも広い視野で美容室経営に携わる仕事です。

サロンによって、店長とマネージャーを兼任していたり、特定地域のマネージャーとして複数の店舗を管理していたりします。

スタイリスト以上に責任感を持って仕事をしたい方に、向いている仕事です。

独立

美容師としてキャリアアップした後、独立を目指す方は少なくありません。

独立後は、自分がオーナーとしてサロンの経営を行うため、これまで以上に経営やマーケティングなどの経営者としてのスキルが求められます。

美容室経営は簡単ではありませんが、自身の理想を実現できたり、収入アップが期待できたりと魅力的な面はいくつもあります。

まとめ

美容師は、自身の技術を磨きながらさまざまなキャリアプランを選択することができます。

技術を磨いてスタイリストの道を極めたり、店長や独立という形でサロン経営に関わったりして、さまざまな選択肢の中からあなたの理想の道を選びましょう。

さいたま市・川口市で美容室を展開するヘアースタジオリーブスでは、早期デビュー制度や役職への昇進、独立などさまざまなキャリアプランを実現できる環境をご用意しています。

詳しくは採用情報ページをご覧ください。