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美容師として独立するための 3 つの方法

2025/02/16



美容師として独立するには、入念に準備することが大切です。

独立してサロン経営を成功させるには、美容師技術を磨くだけではいけません。

この記事では、美容師の独立に最適なタイミングや独立する3つの方法をお伝えします。

将来的に美容師として独立しようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

美容師の独立に最適なタイミング

美容師が独立するタイミングは個人の自由ですが、一般的に8〜10年前後が現実的です。

なぜなら専門学校を卒業後、アシスタントやスタイリストを経て8〜10年経つと、美容師としての業務を一通りこなせて、店舗運営を任されるようになる時期だからです。

10年前後も美容師として働けば、技術力だけでなく、お客様との良好な関係も築けているでしょう。

また、美容師としての勤務経験が長く、実績があるほど、独立時に銀行融資を受けられる可能性が高くなります。

美容師として独立するための3つの方法

美容師として独立するために、やっておきたい3つのポイントをお伝えします。

独立を成功させるためにも、3つのポイントに目を通しておきましょう。

美容師として技術を磨き経験を積む

独立してサロンの規模が大きくなるまでは、自ら美容師として現場に立つケースがほとんどです。

来店したお客様からの満足度を向上させて、リピーターにつなげるには技術を磨かなければいけません。

ポータルサイトやSNSなどを活用して新規集客はできたとしても、リピーターを獲得できなければ、サロンの存続は難しいでしょう。

独立して成功するためには、美容師技術の向上は基本です。

独立するための独立資金を貯める

美容師の開業資金には、1,000万円程度の費用が必要です。

実際のところ、開業資金を全て貯金でまかなうのではなく、融資を受けるケースがほとんどです。

融資を受ける際は、開業費用の3割程度の自己資金を所有していることを求められるケースがあります。

そのため、独立するまでの期間にコツコツと貯金をして、独立資金を貯めなければいけません。

経営・集客の知識を身につける

美容師としての技術を磨いて資金を用意しただけでは、サロンの経営は成り立ちません。

独立してオーナーになる以上、経営や集客の知識を身につける必要があります。

万が一経営の知識を持たないまま独立すると、手元にお金が残らず、廃業に追い込まれるかもしれません。

サロン経営に必要な知識は、資金計画や収支管理、税務、労務、組織のマネジメント、マーケティングなど多岐に渡ります。

経営に関するセミナーや勉強会に参加したり、本を読んだりして必要な知識を身につけましょう。

まとめ

美容師が独立を目指すには、美容師技術を磨き、開業資金の準備をして経営や集客の知識を身につけなければいけません。

独立してサロン経営を成功させるために、着実に準備をしていきましょう。

さいたま市・川口市で美容室を展開するヘアースタジオリーブスでは、社内でのキャリアアップだけでなく、希望者には独立支援も行っています。

詳しくは、求人情報ページをご覧ください。

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